事実は小説より奇なり サトシ騒動の全容（サロン記事）

同名の記事を、大石さんと運営しているオンラインサロン「ビットコイン＆ブロックチェーン研究所」用に書きました。

いやー、ビットコイナーならみんなフォローしていたと思いますが、今月初めに起こったナカモトサトシ見つかる！？騒動を最初から最後まで解説しました。ニュアンスや陰謀説、今後の予想まで書いたのでかなりのボリュームになってしまいましたが、これ読めば今回のCraigh Wright氏の私がナカモトサトシです、という突然の告白から始まった一連の騒動の全容がわかります。

まあ全容がわかりますとは言っても、いまだに謎な部分も多くて、本当に彼はただの詐欺師だったのか、それとも背後にもっと大きな組織が絡んでいて彼はそれに利用されていただけとか、GavinはCIAのスパイ？とかまでもう色んな誤情報、陰謀説含め巻き起こっていて面白かったです。

ビットコインとかについて関わっているとこういう謎な事態が確実に1、2か月に一回は起こるので単純に面白いですね。もっとやってくれ(笑)

まあ日本語の他のメディアで書いてある内容ではちょっとあっさりしすぎで、細かいところまでは伝わらないと思いますが、今回かなり細かいところまで書いたので興味のある人は、是非サロンへの参加も検討してみてください。

他にも次回以降スマートコントラクトの実装に関するカレンシーポートの杉井さんの記事を公開したり、今後は業界内の色んな人たちに記事を寄稿してもらって、そこまでまだ詳しくない人も含め、色んな視点や角度から最新の技術やトレンドの解説が集まる場所を目指しています。

いやー、余談ですが今月も毎月末の振り返りポッドキャスト「ビットコイナー反省会」が盛り上がりそうですね笑

それでは。