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ビットコインダンジョン

Bitcoin (ビットコイン)やブロックチェーンを技術に詳しくない人たちのために、面白おかしく、そして真面目に語ります。独自暗号通貨を使った、日本初の読者参加報酬型ブログ。

Bitcoin in Singapore シンガポールは本当に日本より進んでるのか?

やってみた
 
日本に無事昨日帰ってきました!めちゃ寒いです。
 
今日は実は待っていた人も多かったと噂のシンガポールのビットコイン事情まとめ記事です。
 
ビットコイン系のメディアでも、シンガポールは政府から強力な支援体制がある、とか、ビットコインのアジアでのハブ(拠点)などと書かれたりすることもあり、何となく日本より進んでそうだというイメージが自分もありました。
 
果たしてそれは真実なのか・・・。実際シンガポールってどんなもんよ、ということで実際にシンガポールのビットコイナー数人に色々事情を聞いてきました!あまりメディアとかにも出ない現地直送の情報をお届けします。一次情報万歳。
 
 

まずそもそも、シンガポールってどんな国?

 
まずビットコイン事情の説明の前にシンガポールがどんな国か自分の印象ですが、とりあえずどこに行ってもビルも、お店も、道も、ものすごくこぎれいで整理されているのが一番印象的でした。
 
直前までごっちゃごっちゃでなんでもありのベトナムにいたこともありますが、空港に着いた時点でも大きなゆったりした空港に、ブランドものの広告がいたるところに表示されていて、もはや嫌悪感感じるくらいきれいで清潔で近代的だとか思ってしまいました笑
 
空港から街に出ても、ごみ1つありませんし、公営住宅のような建物が並びたっているだけでなく、適度に緑も残しており、近代的というより、計画された、合理的で効率的な街並み、そんな印象をすごい受けました。
 
後で現地の人に色々話を聞いて納得がいったんですが、知ってる人も多いと思いますが、シンガポールは国が主導して合理的で効率的な社会を計画的に構築することで、小さな国ながら発展をしてきた背景があるようです。インフラも、教育も、社会秩序まで合理性を優先して、政府が設計し、管理している感じです。
 
なのでこの合理性や秩序を守るためにシンガポールには様々なルールが存在し、街にごみ1つないと思ったら、どうやらごみを捨てること自体が違法で罰金が存在するようで、この他にも大小のルールが存在するようです。
 
 
一番面白かったのは、シンガポールでは実はガムが禁止されていて、それはシンガポールの首相が外国に行った時に駅の構内でへばりついたガムを必死にはがして掃除している人をみて、「こんな無駄なことに時間を使っているなら、益より害の方が多い!」ということでガムを国中に禁止にしてしまったとのこと。実際このエピソードがどこまで本当かは知りませんが、合理的で効率的な社会を保つためにいたるところにルールが存在し、コントロールされてる感じは3日間でも伝わってきました。「明るい北朝鮮」と呼ばれることもあるとかなんとか笑
 
というわけでいたるところに細かいところまでルールが存在し、人によっては息苦しいと感じる人もいるとのことですが(無政府主義者のビットコイナーとかまさにそうですよね)、タクシーの運ちゃんとか含めて何人かに話をしても、どちらかと言えばこのような政府のリーダーシップのもと今のような繁栄を手に入れたことを評価している人の方が多いようでした。確かにシンガポールの発展はすごいですし、街も非常に整理され清潔で、住むのにはものすごくよさそうだとも自分も思いました。
(今となっては日本なんかより物価もめちゃくちゃ高いので、住むのにはそれだけがネックですけどね。)
 
 
そしてもう1つシンガポールで印象的だったのは色んな人種や国の人が集まる多様性です。
 
シンガポールには、マレー系、中華系、インド系、その他の外国人など様々な国の出身者が住んでおり、人種的な多様性がものすごく、電車などに乗っても日本のような黒髪のサラリーマンなどに埋め尽くされるなんて世界とは全く違い、パッと見でも明らかに見た目も全然違う、色んな人たちが住んでいます。

自分はカリフォルニアにしばらく住んでたことがありますが、ちょっと同じような印象を受けたというか、色んなバックグランドを持つ人たちが構成している若い社会というような、アメリカと似たようなダイナミックでパワフルな印象を受けました。(別にダイナミックって言いたかっただけでなく、ダイナミックていう言葉が本当にしっくり来たんですw)
 
 
また、街でもよくわからない言語が飛び交っていることもありましたが、ほぼ全員英語が問題なく通じ、多様な人が共存しているだけでなく英語を通じた共通のコミュニケーション基盤も存在し、グローバルな側面もすごいな、と。ベトナムで必死にボディーランゲージで頑張りつつもぼったくられまくってたのとは全く違い、むしろ便利で簡単すぎると思ったくらいです笑
 
 
というわけできれいで、合理的で、色んな国の人がごちゃごちゃに混ざる多様性があって、そのような社会を保つために政府が大きな力を持ってリーダーシップを発揮している計画して作られている先進的な国。そんなのが自分の印象です。

 

 

今回話を聞いたビットコイナーたち 

 
さあちょっと前置きが長くなってしまいましたが、今回主に以下の3人のシンガポールビットコイナーに話を聞いてきました。
 
 

David Moskowitz

自称「The Bitcoin guy in Singapore」らしく、実際シンガポールでテレビやメディアの数多くの取材などに応じて、シンガポールでのビットコインの普及を頑張ってる人です。シンガポールのビットコインミートアップの主催などもやっています。Coindeskとかにシンガポールの紹介記事などがあったとしたら、大体はDavid経由での情報のようです。

(ちなみに自分も、No.1 Bitcoin Blogger in Japanという自己紹介で、ばっちし盛りまくってました笑)

 
Davidにはシンガポールのビットコイン事情を色々聞いただけでなく、彼が今メインでやっているメタコイン系のプロジェクト(First Meta)についてプレゼンしてもらって、意見交換などもしました。元々はCoinrepublicというビットコイン交換所のようなものをやっていたようですが、事業を売却し、今はメタプロトコル系のことをやろうとしているようです。
 
 

Yusho Liu (ゆうしょう君)CoinHako CEO

 
シンガポールでの大手ビットコイン販売所、CoinHakoのCEO、Yusho Liuさんにも話を聞きました。
 
実は母親が日本人ということで、ゆうしょう君と呼ばれていたので、日本人の読者も親しみをもって今後は勝手にゆうしょう君と呼んであげましょう笑
 
CoinHakoはシンガポールでおそらく最大のビットコイン交換所のようで、つい先日初めて月間取引量1 million USD突破など、シンガポールで急成長中のビットコイン交換所です。
 
Tim Draperなどビットコイン業界では有名な投資家などからも投資を受けており、ゆうしょう君も、事業に100%集中しているし、金融機関のPrivate chainsの動きなど他のノイズはあまり気にしてない、ビットコインを出来るだけ簡単にアクセスできることが大事と、いい感じのコメントもしてくれてました。また、近くマレーシア市場に参入することも予定しているようで、今後東南アジアでもビットコインの普及に貢献する大きなプレイヤーになる可能性もありますね。
 
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小林さん(シンガポール在住サードウェーブ系?ビットコイナー)

そして、シンガポールにかれこれ15年ほど住んでいるビットコイナー小林さんにも色々教えていただきました。
 
小林さんはシンガポールで企業向けのシステム開発などをする会社を経営している方で、バリバリのやり手経営者って感じです。ビットコインは個人的にずっと興味があって仕事の合間に調べたり、今後は結構本格的に事業としても考えてるとのこと。
 
今回、文字通り多忙の中、ビットコインを受け付けているカフェに連れて行ってもらったり、色々現地の情報を教えてもらったり、現地のビットコイナーを紹介してもらったり感謝しきれません。(小林さん~、ありがとうございました~!(シャウトアウト笑))
 
一回オフィスにも行ったんですが、かなり立地のよいおしゃれなビルにオフィスを構えており、サードウェーブっぷりに自分は震えました。自分はというと、ラフなシャツとジーンズに、ベトナムで買った200円くらいのサンダルをはいて行ったので、サードウェーブ系ビットコイナーどころか、完全なサードワールド系ビットコイナーで、ビルの受付の人に追い出されるんじゃないかというくらいでした。すいません・・・笑
 (ちなみに日本帰ってきて寒いけどまだこのデフレサンダルはいて今この記事書いてます笑)
 
今回のレポートは基本的に上記3人から聞いた話をベースにお届けします。
 
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※一番左がDavid、左から2番目が小林さん。ちょっと意識高い系の写真に(笑)
 
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※ベトナムとシンガポールを共に戦った、サードワールド系サンダル・・・

 

 

シンガポールと日本は似ている?

 
さて、いよいよ本題のシンガポールでのビットコイン事情ですが、まず何よりシンガポールと日本はビットコインのエコシステムに関して非常に似ていると自分は思いました。
 

まず、日本同様、シンガポールもビットコイン事業というと販売所、取引所が中心のエコシステムとなっているようです。540万人ほどの人口しかない小さな国ですが、その中でもすでに5つくらいの取引所などが存在するようです。CoinHakoのようにVCなどから投資を受けているビットコイン系企業も存在し、送金やクレジットカードなど金融インフラが日本以上にしっかりしているため(10年以上前から24時間365日対応。送金コストも無料のところが多いようです)、ビットコインを購入するのはそんなに難しくありません。
 
また、日本同様数はそんなに多くないようですがビットコインで支払いが可能な店舗も存在し、7ドルくらいするコーヒーを自分も実際ビットコインで支払いましたよ。
 
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 こんなサードウェーブ系カフェでビットコインが使えるのです。ちなみにコーヒーはそんなおいしくなかった
 
 
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※ドヤ顔でビットコイン支払い 
 
 
また、日本では最近は金融機関もブロックチェーン技術にかなり注力し始めているところもありますが、少し前まではビットコイン系企業が銀行口座を作るのも一苦労だったり、口座を凍結されたり、などの実態がありました。シンガポールでも同様で、取引所などと金融機関との間のちょっとしたトラブルのようなものは今もあることにはあるそうです。
 
これも完全に一致なのですが、近頃金融機関はブロックチェーンに興味を示しはじめ、リサーチを開始したりしているものも、ビットコインには興味はないし、かつプレスリリースなどが中心で、理解度も実際はまだまだそんな高くなさそうだという発言もちょろっとありました。なんかデジャブですね。
 
 
また、取引所中心のエコシステムであると言いましたが、最近ではシンガポールでもEthereumを利用したプロジェクト、メタコイン系、Private chainsなど少しづつ2.0系のプロジェクトも増えてきているようです。

Ethereumを利用したスマートコントラクト&株管理プラットフォームOtonomos, 同じくEthereumを利用したトークン化された金(Gold)のトレードプラットフォーム Digix、他にも前述のDavidのFirst MetaもEthereumの技術を利用したゲームアイテムプラットフォームを作ろうとしているようで、2.0系はEthereum関連プロジェクトが多いようです。自分もDigixは聞いたことがありました。
 
 
Mijin、Orb、他にもColored Coinを利用したIoTなど(そしてもちろんIndieSquareもね)など少しづつ取引所以外のサービスが出てきている日本の業界の状況と近いでしょう。
 
なお、地元のビットコイナーの間でミートアップなども不定期に開催されているようですが、Mt.Goxなどの一時盛り上がった時は100人規模くらいで参加があったようですが、最近は正直に言うとそこまで盛り上がってない模様です。
 
 
さらに、ちょっと残念な話ですが、日本同様シンガポールでも暗号通貨関連のマルチなどの詐欺業者みたいなのが結構いるようで、何十億円レベルの金を巻き上げているそうです。これはどこも変わらないのね・・・。
 
 
という感じで、国内で基本的なビットコインエコシステムというものはすでに存在し、プロジェクトの多様性も出始めていて、金融機関はブロックチェーンハイプに乗ってきている・・・。そんな感じの状況で、全般的にまさに日本の業界と同じような印象を受けました。
 
 

シンガポールと日本の違うところは?

 
シンガポールは日本のビットコイン業界との共通点も多いですが、大きく違うところもいくつか感じました。
 
 
まず、市場規模とエコシステムへの参加人数です。人口540万人ほどの小さな国だというもあり、ビットコインの取引額、エコシステム参加人数も日本の方が多いです。
 
例えば、今回インタビューしたCoinHakoの月の取引量がちょうど1 million USD(1億2000万円くらい)を超えたところだということで、例えば日本で最も取引量があるBtcBoxの場合、一日の取引量は5,000btc(大体 2 million USD)ほどなので、BtcBoxは一日でCoinHakoの月間取引量の2倍の実績があることになります。日本の取引所はCoincheckなども一日の取引量が2,000btc越えているところも他にあるので、人口の差を加味しても日本の方がビットコイントレードは盛り上がっていると言えると思います。日本では異常に?取引量があるQuoinという取引所も、シンガポールではほとんど取引量がなく、実は運営実態があるのか?と噂されるくらいのようです。


 
他にもどうやらシンガポールでビットコイン/ブロックチェーン技術者を見つけるのは難しいという話もあり、CoinHakoの場合もまだゆうしょう君含め3人とかなり小さいチームで運営しているとのことでした。ブロックチェーン技術者の数不足は日本も問題ですが、あくまで自分の印象にとどまりますが、シンガポールの方が人出不足は深刻な感じがしました。

また、ビジネスが立ち行かなくなって、ビットコインやブロックチェーン技術から完全にピボットしたり、シンガポールを離れてしまう人がいたりなど、日本のビットコイン企業の方がまだビジネス的な本気度というかまとまりがあるような気がしました。(まあ中々収益化出来ないのはシンガポールも日本も一緒なんですけどね・・・)
 
 
また、シンガポールと日本で大きく違うのが政府の役割でしょう。
 
 
シンガポールは前述の通り政府が色んな分野で大きな影響力を持っているようで、それはFintechやBitcoin/Blockchainの領域でも同じようです。日本政府や金融庁なども少し前からブロックチェーン技術の研究や暗号通貨の規制などに乗り出しているようですが、シンガポールの場合は日本よりさらに積極的、好意的で、政府関係者の理解度もかなり高くて優秀な人が集まっているというコメントもいくつかありました。


具体的なエピソードを言えば、Blockchain.infoのCEOがシンガポールに来るときに、シンガポールの首相となんと同じ飛行機をつかわせてもらって一緒に入国した(※訂正:これはUKの首相だったようで自分の聞き間違えだったようです。)とか、ColuのCEOをわざわざ首相官邸に呼び出したりとか、ブロックチェーン関連企業の人たちがかなりVIP待遇されているらしいです。これには本当に驚き!(自分もVIP待遇してくれ・・・笑)
 
さらに、これはビットコインに限った話ではないようですが、スタートアップには政府から補助金が出るようで、100万円程度の補助金ならほぼ誰でも簡単にもらえるようです。100万円で出来ることは限られますが、最初の数か月を乗り越えてコンセプトの実証したりするのはうらやましいですね。
 
 
また、シンガポールでは一般メディアもかなりブロックチェーンやFintechに関して積極的かつ理解度も高いようで、今回話を聞いたDavidもテレビに出たりすることもあるようですし、記者も一生懸命調べて記事にしてくれていると言っていました。

まあ正直に言ってしまうと。日本の一般メディアはと、どこからコピペしてきたかよくわからない情報をそのままのっけて、ビットコインやブロックチェーンに関して支離滅裂な文章を書いたりすることが多いと自分は思っているので、そこらへんはちょっと対照的かな、と笑


そして最後に最も違うところが、シンガポールは英語圏の国で色々な国の人が集まる多様性があるところでしょう。外国人が極端に少なく、英語があまり得意でない日本とは根本的に違う部分で、この点では大きくシンガポールが優位性を持っているところでしょう。
 
例えば、ビットコインやブロックチェーンの情報も英語の生情報にアクセス出来るので、情報量で日本とは格差がありますし、また英語が出来れば基本的に問題なく生活やビジネスが可能なので、海外からのビジターやカンファレンスも多く、Coinbase、itbit,Ok Coinなどシンガポールに拠点を持つ海外企業も多いようです。東南アジア戦略の拠点地域ですよね。
 
また、色んなバックグラウンドの人がいるということは、色んなアイディアが出てくる可能性も秘めているわけで、ビジネスをやる上でこういうのが結構重要だったりします。

シンガポール拠点に東南アジアの市場を攻略しようとする時も、シンガポールならそれぞれの国出身の優秀な人材を採用したりするのも比較的簡単そうです。
 
 

結論:日本とシンガポールどっちが進んでいるのか? 

 

日本より進んでいるところ、遅れているところ両方ありますが、今回の現地調査で日本の方がシンガポールよりビットコインに関して現時点では進んでいる、と自分は結論付けました!

 
ビットコインのトレードボリュームもそうですし、日本の取引所はすでに高度なトレーディングツールなどがあるのに対し、シンガポールではまだ「普通にビットコインが買える」という段階です。
 
また、日本の方が関連企業に投入されている資金額も上ですし、ビジネスとしてきっちりやっている企業が多いと思いました。シンガポールではどうやらビジネスとしてあまり上手く回っていなかったり、資金繰りに困ってビジネスをたたんだりする人も結構多いようです。
 
今回、2.0系のプロジェクトの人からはそこまで話は聞けなかったですが、色々話を総合したり、実際質疑応答などして感覚的には、日本の方が層もまだ厚いと思いました。もちろんDavid含めかなり詳しくて活発なビットコイナーも何人かはいるようですが、それ以外で関連する人の数、層の厚さ、企業の動きなどはまだ日本の方が進んでいます。ちょうど日本の半年くらい前の状態でしょうか。


とは言いつつも、英語が出来る国であること、多様性がありその他の東南アジアの国へのパイプもあること、政府からのバックアップなどのシンガポールが日本に大きく優っている点もいくつもあり、仮にビットコインが国際送金の手段などとして大きく盛り上がってきた場合、東南アジアなどの巨大な送金市場をシンガポールが中心となって取り込んでいく可能性もあるのではないでしょうか。国同士で比べれば日本の方がもちろん市場が大きいので有利なのですが、もし日本がいつも通りビットコインに関してもガラパゴスし始めたら、シンガポールに一気に巻き返されて取り残されるかも、そんなシナリオも浮かびますね。
 
 
というわけで、ベトナムに続き、シンガポールのビットコイン事情レポートでした。

まあ日本のビットコイナーも実は結構頑張っているということが見えたような気がします。中国や韓国なども実際に調査しないと何とも言えませんが、日本は今のところはビットコイン/ブロックチェーンに関して、実はアジアではトップに位置するのではないでしょうか?(中国はマイニング、投機市場などちょっと特別で、直接比較はしづらいですが)
 
Davidも言ってましたが、日本も実は結構頑張っているので、海外でももう少しプレゼンスを出せるように、もっと積極的に海外のメディアで露出したり、イベントに参加したり、そういう積極的に外に行く努力も必要なのかもしれません。
 
 

シンガポールに関するその他の豆知識(おまけ)

 
・日本にゆかりのある人が多い
 
多分たまたまですが、今回話を聞いたDavidはシンガポールの前に日本に12年住んでいたこともあるというアメリカ人。ゆうしょう君も日本人とのハーフということで日本に年一回くらいは行くそうです。他にもFirst Metaのチームメンバーの一人はなぜかWIFI名をOkinawaにするくらい沖縄が好きならしく、偶然かもしれないですが日本とゆかりのある現地ビットコイナーが結構いました。
 
ビジネスをする上で案外こういう偶然って大切なので、日本人ビットコイナーもこういうのを利用してシンガポール進出狙ってみては?笑
 
・CoinHakoの名前の由来
 
むしろこれを書いてる途中で気づいたのですが、CoinHakoってそもそもどういう意味かというと、日本語の箱(はこ)から 来ているようです。今考えてみると確かに、Coinboxというドメインをとろうとしたら、とれなかったということを言っていたのを思い出し、もしかしてそのドメイン名はBtcBoxがとってたりして(笑)
 
・シンガポールの問題児?
 
現地の人の話を聞くと、公然の秘密である業界の問題児が誰かもわかります。
 
自分も耳にしたことはあった、TembusuというビットコインATM事業をやっていた会社は詳細はよくわからないですが内部分裂したとかなんとかで、かなりグレーな方々なようです。現在ATM事業が破たんしたので、Private chainあたりで再起を図っているとか・・・。
 
・人種による得意分野?
 
シンガポールは結構インド系の移民が多いようで、もともと黎明期はインド人などがプログラミング能力を生かしてビットコイン販売所などを始めていたそうです。他にもインド人はインド向けの送金ビジネス、マレー系はマレーシア市場への進出など、人種ごとに得意分野、注力市場などが違うのも面白いですね。 
 
 
 

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