ビットコインダンジョン2.0

Bitcoin (ビットコイン)やブロックチェーンを技術に詳しくない人たちのために、面白おかしく、そして真面目に語ります since 2014

Blockchain Core Camp, 暗号通貨輪読会などに参加!+バレンタイン特別イベント?の開催

ちょっと来週以降結構きっちりしたハイクオリティ記事を(いつも通り!?)いくつか書く予定なので、ここでちょっと息抜き的にここ1、2週間で参加した日本のイベントに関する印象と日本のビットコイン業界の状態について個人的な意見を軽く書いておこうと思います。

 

Blockchain Core Camp

先日参加宣言してた通り、Blockchain Core Campに参加してきました。

 

講師陣もかなり本気の布陣で、ビットコインのコア実装を実際に体験して、ビットコインエンジニアとしての底上げ、コア開発に参加できるようなエンジニアを本気で日本から育てようというイベントだったのですが、果たしてどういう様子だったのか…?

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端的に言えば、一部のコアなビットコインガチ開発者も参加してましたが、全体的にはビットコイン開発初心者層の方が大多数でした。また、3日間の濃密なスケジュールだったんですが、個人で参加している人はおそらく全体の1割程度で、ほとんどは企業から「ブロックチェーン」を理解するための一環として送られてきていた人たちでした。

企業から参加している人は大部分いわゆる「ブロックチェイナー」的な人で、ただし、個人で参加している人たちは、ほぼ全員妙に目をキラキラさせたビットコイナーが多かったです。中には本業ではブロックチェーン的なことをやらされることが多いんですが、今日は個人的にビットコインについて勉強しに来ていますと嬉しそうに話している人がいてなんかウケました笑(結構そういう人たちはガチな人たちが多いです)


キャンプの内容ですが、ビットコインのトランザクションを実際に自分で作って、というところから、最新のTumblebit、Covenantsの技術に関する話などセッションにより難易度がかなり差があり、全体的には「難しかった」「何を言っているのかわけがわからないセッションもあった」という人たちも多かったですが、トランザクションの生成や、RPCアプリの作成など、何となくで理解していた部分を実際手を動かしてやることで理解度が高まり、役に立ったという人がほとんどでした。そういう点では全体的な満足度は高そうでしたね。

 

一部、こちらの「Develop with Pleasure」などのブログでレベルの高い記事を毎回投稿している安土さんなどのガチ勢も参加してたのですが、楽勝そうでした笑さすがっす。

 

全体的な印象としては、ビットコイン開発狙いの人は自分が期待していたよりは少なかったのはある意味では少し残念だったのですが(まあそんなハードコアビットコイナーみたいなのは日本ではそもそも多くないのですが)、同時に今までお会いしたことがない人でかなり詳しい人もいたり、少しづつですが日本のビットコイン/ブロックチェーン開発コミュニティーの底上げが進んでいるという印象もありました。

 

あ、そして会場にBitcoin Uncensoredなどで海外のコミュニティーで有名なChris DeRoseさんが来ており、彼のYoutubeチャンネル用にインタビューを、TakaraやSaruTobiの開発者のChrisと一緒に受けたので、多分それもその内公開されると思います。もはや何しゃべったか覚えてないんですが笑

 

暗号通貨輪読会 Tumblebit

そして今週はようやく初めてこちらの暗号通貨輪読会にも参加しました。

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Mastering Bitcoinの日本語翻訳などでも有名なフロンティアパートナーズ代表の今井さんが、Tumblebitの概要についてわかりやすく解説してくれました。参加できなかった人はこちらに当日の資料が公開されています。


Tumblebitについては自分も正直ふわっとしか理解してなかったのですが、Tumblerとユーザーの鍵生成や受け渡しの流れと、ビットコインと鍵のAtomic Swapの仕組みとゼロ知識証明の話など、完全に程遠いですが動きと使用のイメージがよりクリアになりました。他にも潜在的な問題点、まだ論文でも明確になっていないところなどの質問も出ていて勉強になりました。いやー、面白かったです。やはりイベントは開催するのでなく、自分がわかっていないことについて参加する方が楽しいですね笑

 

こちらのイベントに参加していた人たちはむしろBlockchain Core Campよりガチめな人も結構いた気もするのですが、何か全体的に開発者のエネルギーを感じたというか、自分はなぜか終始ニヤニヤ上機嫌でした笑

 

ちなみに次回は2月28日に開催予定で、自分はいけないのですがこちらも中々面白そうです。ただし、参加希望者が多すぎるのが問題のようで(すごい時代だ…)、今後は当日の様子をレコーディングして一般公開したりも検討しているようです。

 

その他&全体的な印象

他には毎週やっている東京ビットコインミートアップにも久しぶりに2週連続で参加しましたし、ちょっと最近イベント参加しすぎて(ビットコイナー反省会収録などもありましたしね)若干疲れてます笑
(自分は本来はこういうイベントにはあまり多くは参加しないことで有名?なんですが。)

東京ビットコインミートアップの方は相変わらず外国人のビットコイナー主体で、一時期(1年以上前とか)ほどの盛り上がりはないですが、たまに行くとやはりあの独特の怪しい?雰囲気が中々ホーム感がありいいですね笑たまに外国からのゲストが来ている時もありそういう時は活気がありますね。

 

全体的な印象としては、やはり日本のビットコイン/ブロックチェーン業界全体で参加者は増えていますし、以前に比べれば大分市民権を得たり注目されているのは少し前からもちろんわかっていたのですが、完全に定着した感がありますね。開発者用のイベントをアナウンスして100人の枠がすぐ埋まるとか1年前ではまだあり得なかったと思いますしね笑

 

同時に自分はあくまでビットコイナー的な視点から見てるのですが、コア実装のところから理解している、ガチビットコイン開発者の数(もしくはそういう性質、素養がある人)というのはまだまだ少ないなーというのが今回複数の開発者用のイベントに行った正直な印象です。まあこれはもっと時間かかるでしょうし、ある種一定数以上は永遠に増えないのかもしれませんが。

 

また、自分は技術者ではなくビジネス寄りではあるのですが、もちろん必死に技術的なところも勉強しているのですが、ある程度以上技術の特性や向き不向きなどを理解した上でサービスやビジネスを設計できる人の数もあまり増えていない気もします。(ビジネス的発想が出来る開発者も中にはいますが)

技術者ではなくとも最低限そこら辺の見極めが出来ないと、あまりブロックチェーンを使う必要性のない応用やモデルを作ってしまうことが多く、というかまあほとんどそういうパターンばかりですね。ビジネスサイドの人が考える応用も似たり寄ったりで、(ブロックチェーン使って分散化して○○します笑)正直自分が聞いた時点であまり上手くいかない/大きな改善にならないもの、がわかってしまうようなものも多いです。(このビジネス寄りのビットコイナー、ブロックチェイナーが犯しがちな失敗、パターンなどについてはむしろ別トピックとして考察の価値がありますね)

 

最後に バレンタイン特別企画!

最後に今日発表があったのですが、IndieSquareとセレスが提携して、期間限定で「モッピーGo」というtakaraを利用したバレンタインキャンペーンを行います。

 

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地図上でトークンを集めるとモッピーポイントがもらえるというシンプルな話なんですが、基本的には個人的に興味のある人が渋谷、もしくは新宿でモッピー用に発行したトークンを5個拾うという内容です。

というわけで、せっかくなので自分も渋谷でトークンを拾ってこようと思うので、2月14日の7時半に渋谷駅のモアイ像前、もし一緒に拾いに行く希望者がいれば適当に一緒に歩いてトークンを拾いに行く、という何とも緩いイベントを開催します笑

ただし、このブログを読んでいるビットコイナーの皆さんたちは、すでにこの決戦の日には予定が入っていることを自分は期待していますので、ある種誰もこのイベントに来ないで一人で静かにトークンを拾いに行けることを願っております…

 

えー、このなんちゃってパリピミートアップ第二回に関する詳細、追加情報は多分Twitterか何かでつぶやくので興味のある人はそちらをチェックしてください。ちなみにこのイベントはセレス公認とかでは全くなく、勝手に自主的に行うだけなので、誰も来ないことを切に祈っております…笑

 

それでは。

 

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ビットコイナー反省会1月の収録と仮想通貨法特別回のお知らせ

2月5日(日)にビットコイナー反省会Ep13と初心者用の特別回をブロガーのしゅうまいさんにお越しいただき収録しました。気合入れまくって二本立てにしたのですが、正直中々疲弊してました笑いつも手を抜いている説もありますが、中々エネルギー削られるんですよ、実はこれ笑

 

www.youtube.com

 

さて、初心者用の特別回はビットコインの詳しい仕組みなどを説明するという趣旨ではなく、「なぜビットコインはこんなに面白いのか」「はまってしまうとどうなってしまうのか?」「効果的な勉強方法は?」「ビットコイン業界で起きた珍事件」「初心者に絶対気を付けて欲しいこと」などについてワイワイ話をし、すでにビットコインにある程度興味を持っている人が、さらに深く興味を持ってもらえるような目標で話ました。

 

年末年始の価格高騰(と暴落)、またコマーシャルなど最近ビットコインに興味を持った層も多いと思うのですが、中々初心者が楽しめるタイプの動画、ポッドキャストなどはなかったので、是非興味のある人がいたら参考用に紹介してみてください。ちなみにライブで聞いてたのは120人くらいと普段より多めだったのですが、100人くらいは多分初心者層ではない人だったと思います笑

(まあ初心者じゃなくても結構面白いところはあったかもしれないですがw)

www.youtube.com



そして収録二本目は通常フォーマットで進行したのですが、正直初心者回に体力を奪われ、いつもに増して意識が低い感じになっています。ただし、省エネモードが功を奏したのか進行は非常にスムーズで、かつ結構適当なことをズバズバ言ってた記憶があるので、むしろ普段からこれくらいのテンションで収録した方がいいのかもしれません笑

 

具体的な内容ですが、中国のビットコイン規制、Bitcoin Unlimitedの状況の話をしたり、また、今月のマイクハーンコーナーも充実していました。(厳選したけどそれでも10個もあったという…)

 

そして最後にアナウンスしたのですが、2月19日にまた特別回として、今春から始まる日本の仮想通貨法について、識者の方をお呼びして議論する回を収録しようと思っています。(詳細はまた少し後でアナウンスします)

 

この法律の内容をある程度以上理解している人は国外はおろか、国内でもそこまで多くはないと思いますが、表立って批判する人はなぜかほとんどいません。確かに詐欺などの犯罪対策として今回の法律は一定の効果はあると思うのですが、規制にかかるコストは高いですし、運用次第では業界全体にとって大きなマイナス要因になると自分は思っています。

というわけで、このまま誰も表立った批判や議論をせずによくわからないまま法律が施行され、よくわからないうちに悪い方向に進んで行ってしまう可能性も大いにあると思ってます。なので、最低でも懸念点はどういうところにあるのか、どういうことが起きえるのか、というオープンな議論をしたいということで、もう結構カツカツなんですが、特別回また2週間後に放送します笑


新しい法律への関心は一概に高いと思うのですが、匿名質問やリアルタイムでのコメントも通常通り見ていきますので、是非参加してください。2月19日の8時スタート予定です。

 

というわけで、今回の反省会の放送で、「最近まともな記事を書いてないという」疑惑も入ったので、今週来週はいくつかまともな記事出しますよ笑

 

それでは。

 

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CNPCOINがCoindeskで紹介されてます(マジ笑)

一部界隈ではシットコインの代表格とも囁かれる元祖カウンターパーティトークン、CNPCOINですが、何と昨日Coindeskで特集されました。嘘っぽいけど本当なんですよね笑

 

www.coindesk.com

 

こちらのCoindeskの記事で、ブログトークンを使って、ブログの知名度を上げたり、収益化したり、プレミアムコンテンツを作ったり、というCNPCOINでやってきた取り組みが紹介されています。

 

元々はこちらの記者と結構前にトークン系全般について話をしたりしてたんですが、特にメディアの人ということもあり、「ブログコイン」というコンセプトに興味を持ったようで、細かく色々質問されたりしました。まさかCNPCOINがCoindeskの記事になるとは、このブログの初期の読者の方々もおそらく含め、何か感慨深いですね笑

 

 

ところで、今回の記事や取材を通して感じたんですが、日本ではこのブログでの取り組みも一部あるかもしれないですし、国民性的に元々あってたのかもしれないですが、トークンを作って何かやってみるというのは日本国内ではかなり浸透していますよね。もはや、ある程度かじっている人ならカウンターパーティなどを使って自分のコインを持っているのは当然みたいなところもあります。ビットコイナーの名刺代わりみたいな感じですかね。

 

ところが今回取材してくれた記者もそうでしたし、今自分がいる台湾とかでもそうなのですが、海外だとそもそもこの「トークン」というものがまだまだ根付いてなく、聞いたことがあって何となくわかっているけど、使ったこともないし、できることや制約も含め全体的なリテラシーが低いなと感じています。

 

コンセプトを説明して、実際にツールを使わせて、例えばtakaraなりでもやらせると、みんなこれはすごい!とか面白いですね!とか単純に感動して興味を持ってくれる人も結構多いのですが、そもそも知らないとか、使ったことがない人がほとんどで、まだまだその溝は深いんですよね。

 

自分もたまにやることはありますが、使ったことがないサービスなどに関して記事を書いたり、それっぽいことを言ったりすることは出来ますが、やはり実際に使ってみた上での理解度や言葉の重みとは比較にはなりません。ビットコイン持ってないし、使ったことがないのに、ブロックチェーン賛美したり、ビットコイン批判しているような人たちを見れば残念ながら明らかですね…。

 

その点ではやはり日本は、トークンの分野はすでに色々それぞれが実際に手に取って使っている人が多く、かなりリテラシーが高く進んでます。元々CNPCOINをやり始めたきっかけは自分の理解度を上げるのと同時に、もっと実際に手を動かしてトークンを体験してくれる人を増やそうという狙いがあったのですが、その点では二年以上前に始めた時にここまで広がるとは想定以上です、マジで。

 

まあ基本的には色々遊んでワイワイ勝手に盛り上がってくれる人たちのおかげなんですけどね笑

 

ただし懸念もあり、新しい仮想通貨法が始まると、今のようにトークンを使って自由に実験したり、とりあえず何かやってみるというのがやりづらくなるのを自分は懸念していますし、懸念を通り越して今よりつまらない世界が来そうな予感がしています。(規制に関する懸念に関する記事は今執筆中ですが、中々まとめるのが難航してます…)

 

トークンの分野は、せっかく日本が進んでいる分野でクリエイティビティーが生かせて、色んな新しいサービスが作れる分野だと思うのですが、法律一つで全て変わってしまうリスクもあり、そこは残念ですね。

(法律の運用次第では大した影響はない可能性はありますが、厳密に法律に照らし合わせると国内でのICOなども含め出来ないことが一気に増えそうです)

 

というわけで今年の自分個人の目標として、日本で根付いたこのトークンの文化のようなものを海外でも定着させるというのがあります。仮に日本でやりづらくなっても、その場合も海外からトークンやビットコイン、ブロックチェーンを使った面白い、画期的なサービスが出てきてくれるでしょう。海外のコミュニティーで注目される分野は日本とは違うケースも多いですが、まあなんかやればできる気はしますね、ワンチャンあるでしょう笑(ノリが軽いw)

 

ビットコインみたいな技術を扱っていると、ドンドン一つの国や地域などにこだわる気持ちみたいなのがどんどん薄れてきますね。ライフスタイルのビットコイン化です笑

 

というわけで、今年は海外でもトークンフィーバーを起こそう、来そうな予感が勝手にしております。ちなみになんですが、この記事を書いたライターの人、なんかどんどん変な方向?に進んでおり、今はなんかPepeについて取材し始めているようです笑

そして、今回の記事でも紹介されたCNPCOIN、正直に言うと最近若干放置気味というかあまり進められてないのですが、うーん、なんかもっと面白いことないかなーとは考えています。

あ、そして、しばらくトークンコントロールフォーラムとして使ってたTokentalkがバグが多すぎて何度依頼しても直らないので、移動することにしました。日本で代替サービスもすでにあるようで、正直に言うと一長一短のところはあるのですが、上手く機能しなくてほったらかしになっているものよりはマシかなと。というわけでこちらもまた近くアナウンス予定です。

 

それでは引き続き、トークンを使った実験は出来る限り継続してこうと思うので、よろしくお願いします。

 

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