消えたETCの謎とEthereumの闇!?
(※)後日追記:下記はあくまでこういう説もありますよ、ということで、Foundationやホワイトハットハッカーの本当の意図や陰謀などについての事実とは限らないのであしからず。(指摘があったので一応念押しで書いておきます)
ちょっとかっこいいタイトルにしてみました笑完全な釣りですが。
さて、Bitfinexの壮大なGoxとその後のぐちゃぐちゃで若干存在感が薄れた、EthereumのハードフォークとETHとETCの分裂問題ですが、数日前なかなか面白いこぼれ話的なものがあったので紹介します。
話はThe DAOがハックされた直後にさかのぼるのですが、三分の1ほど流出してしまったETHの残りの部分を有志のホワイトハットハッカー(善意のハッカー)が同様の手法を使って、「俺たちは正義のRobin Hoodだ」とか言って確保したという流れ覚えていますか?(この行動自体にも当時から批判みたいなのはありましたが、そこはとりあえずスルー)
これは、ハードフォークがうまく行かなかった時のための保険のような意味合いが強かったのですが、自分もすっかりすぽっと忘れてたのですが、ハードフォークが完了してネットワークが2つに分裂した今、ホワイトハットが抜き取った分のETHはどうなったのか、という疑問が出てきますよね?
正確に言えば、ハードフォーク以前はETHだったのですが、The DAO自体を抹消したFoundation側のEthereumチェーン(ETH)にはその行動自体がもう存在せず、抜き取ったETHはEthereum Classic上のブロックチェーンでETCとなってホワイトハットハッカーが管理している形になっていました。その額およそ720万ETC、今のETC価格で12億円相当に上ります。
ETCは誰のもの?
この12億円分のETCですが誰のものになるんでしょうか?普通に考えれば、仮にThe DAOのハックがなかったら、これは元々The DAOトークンを持っていた人たちに帰属すべきものなので、全額ではなくともThe DAOトークンを保有しているアドレスに所有量などに応じてETCをそのまま返してあげればいいはずです。取引所にETHを置いてたら、ただでETCをもらった人もいると思いますが、同様にThe DAOトークンを保有している人にはその分のETCは変換されるべきでしょう。
じゃあすぐにホワイトハッカーがETCを返還しようとしたのかというと、答えは「No」で、裏でこそこそしていたことが一部ばれ、Ethereum Foundationの関与なども疑われているのが今回の話です。
正義の味方の怪しい動き
そもそもホワイトハッカーは誰なのか、誰が裏で糸をひいているかについては、この件に関して英語でかなり細かく考察している記事を最後に紹介するのでそちらを参考にしてほしいのですが、実はホワイトハッカーはEthereum Foundationが裏で操ってるだけではないのかという疑いもあり、正義の味方だったはずのホワイトハッカーはすぐにETCを返還せずになぜか取引所にETCを送ったことが明らかになっています。(アドレスを追跡すればここらへんも全てバレバレなのがブロックチェーンの面白い/恐ろしいところですね)
(The Robin Hood Group and ETC — Mediumから引用)
まあつまり平たく言えば、「The DAOトークンホルダーのもののはずのETCをなぜか勝手に取引所に送ってETHとかBTCに交換」しようとしたわけです。めちゃ面白いですね。
ただし、この大量のETCの移動は取引所にすぐに感知され、Poloniexなどでは状況が整理されるまでトレードや引き出しが凍結されました。(ちなみにBittrexとかは無視してトレードさせちゃったようですw)そして、この行動はコミュニティーにも結構すぐにばれてしまい、The DAOトークンを大量に保有している人たちから批判(というか脅し?)が殺到します。これに対してホワイトハッカー側は、Ethereumのプロジェクトを支持するために、ETCをETHに変換してからThe DAOトークンホルダーに配り直すつもりだったと弁明しています。
ホワイトハッカー、そしてEthereum Foundationの陰謀!?
別に自分はEthereum Foundation陰謀説の支持者ではないですが(中にはそもそもThe DAOの崩壊は最初からSlockとかFoundationの陰謀だったという説を展開している人もいますねw)、そもそもなんでETCをすぐに返還せずにまずETHに変えようなどとしたかというと、当然ETH側(ホワイトハッカー、Foundationもおそらく含む)のETC価格を下落させる狙いがあったと思います。ハードフォーク直後はFoundation側はETCの価格はすぐにゼロになるはずだと言ってましたし、売り仕掛けてETCの価格をゼロにしろ!というFoundationメンバー同士の生々しいやり取りがインターネット上で暴露されたりしてましたね。
そして実際に8/10にETCの価格が下落します。Poloniexなどには凍結されたと言いましたが、他の取引所など一部の取引所では売りが成功し、ETCの価格下落に成功したわけですね。とはいえ、大部分はトレードできなかったわけですし、ETCの価格をゼロにするほどでは明らかにありません。簡単に言えばこっそりETCを大量にDumpしてETCを潰すつもりだったのに、失敗してその行動がばれてしまったという、Robin Hood(笑)な何ともな状況になってしまったわけです。
事件の顛末とETCの今後
結局ETC転覆も失敗し、最初からETC返還すればよかったの無駄足を踏んでしまったわけですが、結局ETCに再変換してThe DAOトークン所有者にETCの形で返すことにするそうです。最初からそうするのが明らかに一番良かった気がしますが、なんだか一部闇が露呈されてしまった形になってしまいました。
「善意のハックだ」(Robin Hood Attack)とか言ってた当時から自分はそもそも善意もくそも文脈や見る視点次第じゃないの、と思ってましたが(やってることはThe DAOの攻撃者と全く同じ)もしかしたら今後訴訟などに発展した場合など、ホワイトハッカーの人たちにも一部追求が来る可能性も出てきています。ちなみに当時ホワイトハッカー攻撃を奨励していた人たちもいきなり関与を否定し始めたり、訴訟リスクのヘッジと見られる行動が色々見られます(そういや数日前にいきなり謝罪し始めた人もいましたね笑)
まあともかくThe DAOハックの爪痕はまだ残っていて、コミュニティーの大方の想定だと何かしらの形で裁判沙汰になる確率は高そうです。そして色んな攻撃にさらされつつ、なんとか生き残っているETCですが、取引量も落ち着いてきており、一時期の勢いというか熱意みたいなのも失われてきている雰囲気もありますし、ハードフォーク直後に予想した通り自分はこのままじわじわ縮小していって形骸化するんじゃないかな、と思ってます。まあ技術の話ではなくて、Ethereumも裏のこういう政治的、陰謀論的な話ばかりになってしまい、全体的に自分はいずれにせよあまり興味なくなっちゃいましたね。かなり冷めてますw
というわけで、ちょっとダラダラした記事になってしまいましたが、より詳細な説明、背景などは以下の記事(英語)を参考にしてください。中々面白いです。
medium.com
それでは。
***
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Bitcacheビットコイン暴騰宣言したKim Dotcomって誰!?笑
先日以下の発言で、日本のビットコイン業界でも静かーなインパクトを残したKim Dotcom。
Nobody will upload to any other cloud after Megaupload's Bitcache goes live.
— Kim Dotcom (@KimDotcom) August 5, 2016
100 million Bitcache wallets.
Bitcoin = $2000+
2017
Mega UploadのBitcacheが公開されたら、誰も他のクラウドを使わなくなるだろう。Bitcacheのウォレット数は1億を超える。2017年にはビットコイン価格は2000ドルを超えるだろう。
でも、多分日本人で他にも思っている人はいると思いますが、「誰、こいつ?笑」
結構インターネット好きの人には彼は有名なんですかね?自分も彼についてほとんど知らなかったので、ちょっと調べてみたのですが、良くも悪くもすごいハチャメチャな経歴を持つすごい奴だということがわかったので、とりあえず彼に関するちょっとした事実を箇条書きにしていきます。
- 10代の時からハッカーとして活躍して、ペンタゴンとかNASAのシステムにハックしたこともある
- 18か9の時にインサイダー取引の容疑で有罪判決を受ける
- そして、ドイツに住んでたけど、ドイツがいやになって香港に移住
- そのころあたり(2003年くらい)からMega Uploadというクラウドサービスを開始(クラウドの走り?)
- 基本的にはユーザーがファイルのサイズに関わらず自由にファイルをMega Upload上にバックアップして、リンクを受け取った相手がダウンロードできるサービス
- Mega Uploadの有料課金サービスや広告などでものすごいもうかり、ニュージーランドに移住。オークランドのはずれにものすごい豪邸を建てる。
- 最高時、Mega Uploadは世界で13番目にアクセスの多いウェブサイトで、全インターネットの通信量の4%を占めていた。
- ただし、Mega Uploadは当然映画やその他コンテンツの違法ダウンロードなどに使われまくる
- ハリウッドに目をつけられ、コピーライト侵害、マネーロンダリングの容疑などで2012年1月にニュージーランドの「Dotcom豪邸」にFBIの強制捜査(というか逮捕)が入る(以下がその時の様子で無駄に超厳戒体制のチームが突入)
- Mega Uploadは閉鎖されデータは持ち去られ、そして車など所有物も差し押さえられ、銀行講座も凍結される(ビットコイナーならこういう話よく聞いたことあるはず)
- 結局Mega Uploadの件は法廷に持ち込まれ、今も係争中。Dotcomはユーザーの行動まで責任は持てないし、Mega Uploadは必要な措置はとっていた無罪を主張。
- 「喧嘩を売る相手を間違えたな。俺は正面から戦ってお前らを打ち負かす」と中々かっこいいことを言ってアメリカ政府に喧嘩を売っている。
- 現在ニュージーランドから国外には行けないが、今も完全に暗号化されたクラウドサービス「Mega」(暗号化されているからコピーライト侵害とか言われない)そして先日公開された暗号化されたクラウドとビットコインを組み合わせたBitcacheを現在開発中。
という感じの人です。かなり省略省略してるのですが、それでもすでに色々やばそうですよね笑ただし、これは彼の事業に関することが中心で、彼の私生活はもっとめちゃめちゃなので、以下に見つけた小ネタをいくつか書くと
- とりあえず体型はデブ、というか横にも縦にもでかい。生きたピーナッツみたいになってる。移動は基本ゴルフカート。
- 派手なライフスタイルを好み、高い車を買いあさったり、プライベートジェットの写真を投稿したり、派手なイベントを主催したりなどが大好きなパーティデブ。(ほめてます笑)
- 現在別居中の奥さんの名前はMONA笑
- Megaの他にも本当かどうか知らないけど、2段階認証を発明したのは彼で特許も持っているらしい。その他にも色々最先端のサービスを今まで出してきた経歴はある。
- FBIの操作が入った時点で、Call of Dutyの世界ランキング1位だったという神ゲーマーという一面も持っている。
- ニュージーランドで時速50キロ制限の道路で150キロ出して車で爆走して、免停くらうなどとりあえず色々問題行動が多い笑
- 他には楽曲製作者という一面もありいくつか彼が作った曲をYoutubeなどでも聞ける。そしてそこまで出来も悪くない笑
- 今は新しいサービスを作りつつ、インターネット上のプライバシーを守る活動などを中心にしているようで、アメリカとの法廷対決、政治活動なども行っている。
というわけでこんな感じの人です。すごい人だと自分なんか単純に感心しちゃってるんですけどね~。ものすごい切れ者にも関わらず、常に問題ばっかり起こして、しかも基本属性は「アホ」なのがいいですね笑
というわけで多分必要以上にKim Dotcomとはどういう人かはわかったと思いますが、最後に来年1月に公開されるらしいBitcacheがどんなものか予想してみましょう。情報はほとんど出てないのでただの妄想ですが。
こちらの記事にそこそこ詳しい考察があったのですが、Bitcacheは暗号化クラウドにビットコインマイクロペイメントを組み合わせた何かしらのサービスで、しかもDotcomが言うにはビットコインのスケールの問題を解決するものらしいです。
正直彼のサービス単体がビットコインのスケールを解決するとは到底思えないですが、ただし、ファイルシェアや決済に使える実用的なビットコインマイクロペイメントに関する何かしら技術的ブレイクスルーを示唆しているのかもしれないですし、彼の過去の経歴から考えても何かしらのサプライズがある可能性はあります。
技術面がどうなるかはわからないですが、予想だとクラウドとビットコインマイクロペイメントを組み合わせるということで、おそらくファイルダウンロードは少額のビットコインで支払いがされ、逆に指定したファイルのアップロード者に自動で少額のビットコインが支払われたりの仕組みと、そこのファイルの需給のマッチングの分散化などの話なのではないか、とか妄想してます。この仕組みをおそらくかなりシームレスできれば、暗号化されたデータやコンテンツのビットコインマイクロペイメントでの購入というビジョンが現実化するのかもしれないです。ある意味21.coが目指しているのに近いですね。
というわけで、Bitcacheについてはまだまだ不明点が多いですが、来年に向けビットコイナーはちょっとは期待しておいてもいいんじゃないでしょうか。とりあえずDotcomはめちゃくちゃすぎて自分はリスペクトしてます笑
それでは。
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地図上にトークンを落として拾えるアプリ takaraで面白い現象が起きてます
先日紹介した、IndieSquareのAPIを通してトークンも落とせるようになったアプリtakaraですが、おかげさまでビットコイナーの中でちょっとしたブームになってて、結構面白い現象が起きているのでご紹介。
1.落ちてるトークンの数が増えていってる
先日のアップデート直後は当然ですが、ほとんどまだユーザーがいなかったので自分とかがちまちまトークンを落として、日本にも10個くらいしかなかったのですが、現時点ですでに100個以上のトークンタカラが日本に落ちていて、海外も順調に増えていっています。トークン落とすのはまだまだ苦行でかなりコスト高なのですが、トークンを落としまくって協力してくれている人には本当に感謝です。
2.思った以上にトークンを拾う人がいる
自分が最初トークンをばらまき始めた時は、誰か本当に拾ってくれるのか半信半疑で、都内の主要駅の近くとか割と拾いやすいところにトークンを少しづつ落としていっていたのですが、想定以上のスピードで自分のトークンは拾われていってびっくりしました。(ビットコイナーは暇なのか?笑)
都内で簡単なところに置いていたCNPCOINなどはすでに全てとられてしまいましたし、関西に落としたやつや、つくばの筑波大学のキャンパス内に置いたやつも拾われてしまったり、ビットコイナーって思ったより色んなところに生息している!?
3.トークンを変なところに置く人たちが現れた
予想してたことの一部ですが、トークンを池の中の島だったり、皇居内だったりちょっと行きづらいところに置く人たちが出てきました(ZAIFとかが多いですが笑)また、外国に無駄にトークンをばらまいたりする人たちも出てきました。
ただし、もっと面白いのは、そういう結構際どいところに置いたトークンを拾う人たちが出てきたことです。昨日ディズニーランドに置いてあったトークンを回収した人がいたり、わざわざ池の島までボートを借りて行った!?みたいな人もいるとかで、リアル宝探しゲームが始まってます。
頂きました!
— ゆゆゆ (@RightBlume) August 4, 2016
ZAIFはジャングルクルーズの象の前にありました。
あと、MARIOコインとSHUMAIコインも取れましたw#takara #zaif pic.twitter.com/wzHuT9z7P2
ちなみに自分もフロリダの適当な場所にトークンを落としたのですが、そしたらフロリダに住んでいる人から、「あそこはスラム街だから俺がトークンを拾いにいって殺されたら責任とってくれ」的なことを(冗談で)言ってきた人がいたりして受けました。
4.takaraのポテンシャルはやはりすごいのでは?
正直ここまで実際に体を動かしてトークンをとりに行く人たちがこんなにすぐ出てくるのは嬉しい誤算でしたし、逆に言えば例えば企業とのコラボや、ドラゴンボールみたいに特定の7種類のトークンを一番最初に集めた人にトークン化したレアなゲームアイテムをプレゼント!とかやったらすごい盛り上がりそうですし、単純な遊びでトークンやビットコインをばらまくだけではなく、実際の集客効果やマーケティング効果は普通に狙えると思います。
まだまだ落とす側はかなり大変なのですが、そこも含めて一斉送信みたいなのにも対応するようですし、またAndroid版も早ければ9月くらいには出せるかも、ということで、takaraがビットコイナーにとって楽しい必携のアプリだけじゃなく、今後の機能拡張などによっては、企業などとコラボすることでかなり大きな効果を発揮する可能性があるのでは、と本気で思いました。
ちなみにトークンを落とす機能をONにするには今の時点ではまだ一般公開されていないので、開発者に連絡する必要があります。そこらへんについてもまとめてくれている記事があったので興味がある人はこちらを確認してみてください。
最後にtakaraに関するユーザーのツイートを一部ご紹介
集客効果や、実世界とのインタラクションに期待する人たち
takaraで、ディズニーランドのトークン拾ってる人が出てくるのを見てると、暗号通貨が普及した未来の世界では、トークンをマップに落とすことによる集客や、遊びのインパクトが、ポケモンGOを上回るのではとすら思う。
— 平野淳也 (@junya_1991) August 5, 2016
#TAKARA ってマジメに考えるととても画期的なアプリだと思います。遊園地とか動物園とかでのイベントにも使えそう。ドロップさせとく時間制限とかできたらいいのに。
— トレスト/FX&Crypto (@TrendStream) July 28, 2016
地方ビットコイナーの救世主になりえるか…!?
TAKARA内のメッセージにアドレスを記載していただければ、1000bitsとNEARHEREトークンを送ります。先着20種類。
— Fuyuno (@huyuno) August 1, 2016
田舎のビットコイナーはトークンを拾う楽しみを知らない・・・#takara #btc #counterparty #nearhere #bitcoin
takaraが拾われることに驚く人たち
すごい!
— もなちょ (@monamonamonacho) August 4, 2016
高尾山の山頂付近に置いたKIZUNAが拾われた!
ビアガーデンに行ってるのか、登山か、、
どちらにしても、高尾山でトークン拾うなんて、クール!w#takara
おぉ〜。経産省、金融庁、特許庁、総理官邸前と霞ヶ関界隈4カ所に落としたMIKECATコインが拾われてる。どなたか存じ上げませんがこんなコインの為にこんなクソ暑い中、大変お疲れさまです。熱中症にはご注意くださいませ。。#takara
— davinci9 (@DavinciNine) August 4, 2016
数時間前に撒いたNAMUYANがもう拾われるとは #takara
— なむやん(kuma,zeny,mona) (@namuyan_mine) August 5, 2016
そうなんですよ、びっくりするくらいのスピードでtakaraが拾われていくわけです。しかもかなり変なところに置いておいても、当然のごとく取られていきます。自分は今のところ落とす専門なんですが、タカラハンターはどんな人たちなんでしょうか!?
ガチで危ないところに落ちているタカラを拾おうと考えている人たちも!?
猪苗代湖のzaifトークン拾える検証
— 田舎者 (@yoshi_a0819) August 6, 2016
①暗号通貨を知ってる
②takaraアプリを知っている
③水上バイクを持っている
以上の3つを満たした者だけが猪苗代湖のzaifトークンを拾えます(*^ー゚)
俺は無理www pic.twitter.com/1E2agMljlj
Pokemon Go超えてる!?
私はAndroid勢なので、妻のiPhoneにtakara入れてみた。
— 水無 凛@みなりん* (@mizunashi) July 28, 2016
これはヤバイ。ポケモンGOの100万倍ヤバイ。
Android版takara早くリリースしてほしいな〜 pokemonGo飽きてきたw
— 儲けるのはそれからだ! (@btc_usd_cny_jpy) August 6, 2016
際どいところに落とされているトークンもあります。
@monamonamonacho 絆の位置がクールすぎますw #대박 #takara pic.twitter.com/yNl2uuU73x
— Rabbit.K (@ravitk7) July 27, 2016
取れるもんなら取ってみやがれ!
— ✴︎逆タヌ神✴︎ (@GodTanu) July 27, 2016
クックック…#takara #カウンターパーリィピーポー pic.twitter.com/F1xSz4y2kh
というわけで、iOSユーザーでまだ試したことない人は是非アプリをインストールしてトークンを拾ってみてください。結構色んなところに落ちているので、住んでいるところの近くにも落ちてるかも!?しかも、ここらへんに落として、って #takara 上でツイートすれば落としてくれる人もいると思います。Androidの人はもうちょい待つしかないです…(自分もAndroid派なので心苦しいです)
それでは。
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