ビットコインに関する反応でいらっとするパターン１３

ビットコインについて簡単に説明したり、デモをしてみたりした時の周りの反応は様々です。私個人の知り合いにやった時は3分の1くらいは結構食いついてきてくれたりします。残りはというと、まあ程度はばらばらですがあまり興味がない感じです。その中でよくある、自分が最もいらっとするパターン13個を紹介します。別に読んでも全然役に立ちません笑

１．「えー、すごーーい」

そうそう。すごいでしょ！？じゃあお店出ようか。え、昨日のドラマの展開がすごかった？あ、そうなんだ。ところで今日何の話したんだっけ？あ、そうだよね、仕事がきついって話だったっけ。

２．「それ金になるの？」

あー、少なくとも今はならなくてならなくて困ってるわ。だったらやめれば？いや、別に金もらって将来性のないことやったり、やりたくないことやらされているよりはいいんじゃない？価値観の違いかな。

３．「そんなキャラだっけ？」

ん？これは何かオタクだったっけ？みたいな意味？？いや、オタクじゃねーよ！と、自分では思ってるけど、ビットコインのポテンシャルを感じるのにオタクかどうか関係あんの？インターネットとか携帯電話とか出てきたとき、初期の利用者たちを笑ってたタイプ？あれ、今スマホでインターネット使ってるよね、君？

４．「世界を変えてくれ」

いや、自分では変えたいと思わないの？あ、リスクが高い。なるほど

５．「私ガラケーだから」

とりあえず近くにある携帯ショップへの地図を紙に書いてあげるから、そこで今すぐスマホ買ってきなさい。スマホ買ったら紙に地図書かなくても済むようになるし。別にそんなのガラケーでもできる？そっか。まあいいや。

６．「お前は世の中の仕組みをわかってない。そんな簡単じゃない。」

確かに世の中の仕組みなんて全部わかってないと思うけど、君は今の世の中に満足してるの？してるなら別に何もしなくていいと思うよ。俺は満足してないから難しくても変えていきたい。というかあれだよね。君みたいな人がもしかして難しくしてるんじゃない？

７．「いや、私そういうのあんまり興味ないから」

え、どういうの？結構思いこみで色々言ったり、やっちゃうタイプ？

８．「それでも私は信じない」

まあ、別にビットコインの将来を信じる必要はないけど、何か具体的な理由だったり、論理に基づいてるの？あ、そういう問題ではない。なるほどね。ちなみに大学とかでは何勉強してたんだっけ？

９．「特に今困ってないし」

想像力の問題かな。本当に今何にも困ってないのか、別にビットコイン関係なく考えてみたら？それでも特になくて幸せなら、とりあえずうらやましいです。

１０．「まあまた今度聞かせて」

オッケー、オッケー。まあ今度は永遠に来ないけどな。どう

１１．「どうやったらもうけられる？」

まあ、別にそんな責めはしないけど、俺が一生懸命した技術のポテンシャルの説明は何だったの？

１２．「何も信頼できないなんてかわいそう」

かわいそうな人間ですいません笑信頼するリスクが必要ないというのは、ある意味でさらに高次元の信頼だと思うけど。

１３．「自分には関係のない話」

インターネットがまだ一般的になる前にそう思っている人、きっとたくさんいたよね。

えー、本当に特に役に立たない内容ですが、ビットコインを誰かに説明したことがある人なら気持ちはわかってくれるかもしれません。

まあ上記のパターンで怒ったりすることはないんですが、自分の説明が悪いのかな、とか、みんなこんなもんなのかな、とか考え込んだりはしますね。

5年後、10年後に彼らが正しかったのか、それとも自分が正しかったのかがわかってくると思います。その時に彼らに同じ質問をしたら、なんと言うのか興味がありますね。

それでは。