気づいたらブログ初めてから二年経ってました。ブログ名変えます、多分(笑)
タイトルの通りでなんとこのブログを始めてから丸二年気づいたら経っていました!
最近内容が薄いとか、更新頻度が低いとかいう読者からの文句はスルーしつつ(笑)、まあビットコインやその他のプロジェクトに関してこのブログでしか読めないようなこともあると思いますし、まさか二年続くとは、という感じです。特に初期の頃のブログを読んでくれていた人とかならなおさら笑
特に書くことないので、だらだら所感を垂れ流して書きますが、この2年間本当に走馬灯のように…、まあなんかすぐに過ぎてしまいましたね。しばらく自分の本プロジェクトに大部分の時間を使うようになって、このブログの更新頻度とかも落ちてきていますが、今後も趣味というか自分の勉強のモチベーションも含めて適当に継続していきます。
最初は本当に国内の業界関係者とかなんて文字通り100人もいないくらいで、ちょっとでもビットコインとかを正しく理解してもらうために情報発信しようと思って始めたのですが、このブログの1日のアクセス数が2桁に乗った時に達成感を噛みしめるとかそういうレベルでした(笑)今では事業としてやっている人、趣味として遊んでいる人、投資として調べている人など日本って実は世界でもかなり良質なコミュニティーが形成されていると思います。自分がトークン使ってなんか新しい実験やろうとかいうとボランティア的に協力してくれる人も何人もいますしね、非常に助かります。
また、結構企業の人とかでこのブログを読んでいる人たちもいるようで、暇なのかわからないですが、今後も企業担当者の期待の斜め上を行き続けたいな、と笑企業の人が読んでたとしても就業時間にこのブログを読むことはお勧めできません。
最初の方は初心者向けの記事とか書いてたんですが、初心者用の記事書いても誰も読む人がいないから、しばらくは中級者以上くらいの人たちが自己満として読めるネタ記事だったり、プロジェクトの考察などを書いてましたが、最近初心者の人たちで興味を持つ人も増えたため、あえて今後は初心者向けの記事もまたいくつか書きたいなとか思ってます。むしろこれが一番難しかったりするんですよね。
同時にやっぱり自分しか書けないことですね。今たまたまアメリカのSF周辺のエリアにいるのですが、現地の人と話した生の情報だったり印象だったりそういうものを書いていきたいですね。海外行くと完全に盛って「Number 1 Bitcoin blogger in Japan」という嘘自己紹介で通すこともありますし笑
あとはまあリクエストとして多いのはやはり最新のプロジェクトのまとめというか解説記事を書いてください、というのが結構多いんですが、IOTAだったり他にも結構調べたいものはあるのですが、正直最近あまり終えてないプロジェクトが多いですね。でもまあこれは完全に努力の問題だと思うので、ちょっと最近怠慢なのでまた頑張ろうと思います。でも文章を書くスピードがあまり早くないので、まとめ系の記事はたくさんは書けないですね~。オフの日の心の癒しが新しいクリプトプロジェクト調べることってでもかなりの末期ですよ、これ笑
そして最後に、2周年ということで、なんとこのブログの名前を変えようと思っています!
「ビットコインを語ろう2.0」というブログ名だったんですが、正直だんだん内容敵にしっくりこないというか、自分も正式名称使うことはあまりなかったので、これを機に変更。
新しいブログ名は…
「ビットコインダンジョン」
これに決定!
まあつまりこんな感じです笑
本家の番組は下火な感じですが、こんな感じでいい感じに今後も色んな関連プロジェクトをディス紹介、考察して行きたいなと。実はポッドキャストの方もビットコイナー反省会の前に「ビットコインダンジョンでよくね?」という感じで推したんですが、却下されたので自分のブログの方でリサイクルします笑
(※ちなみに「新しいブログ名クソださすぎ」みたいな誹謗中傷が多かったらそっと変更あきらめるかもしれません…)
まあともかく心機一転またある程度まともなことを書けるように頑張りますので、今後ともよろしくお願いします。このブログ一体いつまで続くんでしょう笑
それでは。
(P.S)この次の記事でCNPCOINアップデートを書く予定ですが、このブログへの読者からのビットコイン寄付はブログ継続の非常に大きなモチベーションになっています。このブログ以外にもビットコインやブロックチェーンに関するブログやウェブサイトでIndieSquareの寄付ボタンを使っている人は結構いるので、もし面白い記事があったり役に立ったりしたら是非ビットコインを送ってそれぞれの独自トークンを集めてみてください。
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このブログではトークンを使った実験として、寄付+トークンという切り口で実験をしています。この記事が役にたった、もしくは面白かった場合は、上記の寄付ボタンをクリックして、IndieSquare Walletからビットコインで是非寄付をお願いします!このブログの独自コインCNPCOINをお返しします。
CNPCOINを集めると、CNPCOINを持っている人にしか見れないトークンフォーラムで自分のぶっちゃけ話を読めたり、トークンを使ったブロックチェーンゲームのカードの購入などに使えます!CNPCOINについて詳しくはこちらのページを参考にしてください。(もしくはサイドバーのCNPCOINについてという部分)
また、寄付金額やこのブログのアクセス数の推移により、お返しのCNPCOINのレートは変わっていきます。(初期に応援してくれる人ほどインセンティブがあるようにしています)最初は、CNPCOIN=1円から始めて、2016年8月時点でCNPCOIN=3円のレートでビットコイン寄付に対してお返ししています。
トークンエコノミーの誤解とハイプの始まり
いやー、最近トークンエコノミー来てますね。
ただし、問題がいくつかあってトークンエコノミーとは何のことか誰もはっきりわからないこととかでしょうか笑ある意味でブロックチェーン、ブロックチェーン言ってるけど、ブロックチェーンが何のことかよくわかってないような状態みたいになってきている感じがあります。
同名の記事を昨日ビットコイン&ブロックチェーン研究所のオンラインサロンの方で詳しく書いたのですが、「トークンエコノミー」についてはすでに誤解のようなハイプのようなものが始まりつつあると思っていて、若干の懸念のようなものを個人的に持っているので、ブログの方でも内容を一部紹介します。
トークンエコノミーの定義とは?
まず「トークンエコノミー」ってそもそも何なんだよという話からですよね笑
それぞれがそれぞれの認識でトークンエコノミー、トークンエコノミー言い始めましたが、何を持ってトークンエコノミーと言ってるのでしょうか。
また、トークンと言ってもパブリックチェーン上で作るトークン、プライベートチェーン上のトークン、IOU的なものまで色々ありますが、自分がトークンエコノミーとして呼ぶにふさわしいのはやはりパブリックチェーン上でのトークンの応用だと考えています。プライベートチェーン上で発行したトークンからも何かしらの効率性が得られる可能性はありますが、それは「トークンエコノミー」と名付けるようなものではないと思います。ほかにもトークンを使っていたとしても運用の方法が悪いとそもそもトークンを使う理由や効果を消してしまっていたり、既存のものと実は結局何も変わってなかったようなパターンも今後増えてくると思います。(その理由、パターンなどはサロン記事の方に詳しく書いています)
トークンの弱点と企業にトークンは使えない理由
日本ではカウンターパーティトークンを使って自分のコインを作ってみたり実験してみたりしてる人が多く、世界的にみても個人発のトークンの分野では進んでると思うのですが、使ったことがある人にはわかると思いますが、コストやスピードなどではまだまだ課題も多く、結構辛い時もありますよね笑
ほかにもトークンはオープンで誰でも使えるのが強みでもある反面、柔軟なアカウントコントロールなどにはあまり向いてなかったり、企業にとっては不都合な面も多いです。そうすると結局プライベートチェーンやサーバー上での管理などに流れると思うのですが、そうすると前述した通り結局新規性が結局ないことをしていたり、そもそもトークンを使う必要性がなかったり、になってしまうと思います。
トークンエコノミーの神髄とは?
最終的にじゃあトークンエコノミーの神髄とは何かと言われると、やはりパブリックチェーンを利用したオープンでパーミッションレスな性質、互換性、透明性などに行きつくと自分は思います。そして自社システムを作ったりするリソースのある大きな企業などではなく、個人や小規模ビジネスなどそちらからの応用で今までなかった市場が形成されること、そういうものが「トークンエコノミー」なんだと思います。別にプライベートチェーンやハイブリットなどを使うのは全然いいと思いますし、ハイブリットモデルから何か新しいものが出てくる可能性もあるとも思いますが、トークンエコノミーと言っているもの(これから言われるもの)の大部分は冷静に考えればただのコスト削減、効率化、今まででもできたことをトークンという一種のマーケティングバズ を利用した焼き直しをしているだけだったりもします。
というわけで、結構サロンの記事の要点を公開してしまってるのですが(笑)、詳しくは記事にまとめているので良ければ是非オンラインサロンの参加も検討してみてください。
最近だとBitgirlsとかで「トークンエコノミー」という言葉がさらに使われるようになってきていますが、そもそもトークンを使う理由はあるのか、限界はどこにあるのか、など含め、一時期のブロックチェーンハイプのような迷走がないことを軽く祈ってます。でもまあきっとまた歴史は繰り返すんでしょうね~笑
それでは。
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Bitgirls(ビットガールズ)にも分かるビットコインとトークンの解説
テックビューロが発表したBitgirlsの放送が近づき新メンバーが追加されたり盛り上がってきていますね。
企画内容などはともかく(まだどんな番組になるかよくわからないですが)ビットコインが一般のテレビでこんな風に紹介されるのは非常に素晴らしいので、自分も応援はしていますが、ただし一つだけちょっと心配が。
「ビットガールズの出演者はそもそもビットコインもトークンも何のことかさっぱりわかってないよね!?」
ということです笑
実はすでにビットコインを購入済みの出演者もいたようですが、さっそくビットコイン紛失したりしてますし、せっかくならもう少しどんなものか理解してちゃんとしたユーザーになってもらいたいところ。まあ正直番組自体はビットコインは多分直接関係ないとは思うのですが、投票のところにビットコインやトークンが使われるため、ぶっちゃけるとここらへんの仕組みを理解しておいた方がインターネットで投票してもらいやすくなる可能性が高いです。(ビットガールズ本人たちがこの記事読む気はしないけど笑)
また、ビットガールズがきっかけでビットコインに興味を持ったり、自分も投票してみたいという人にももしかしたら役に立つかもしれません。
まずビットコインって何?
まずビットコインは何っていう話なのですが、これをちゃんと説明し始めると記事10個書いても収まらないので、ビットガールズが必要な分だけ説明しておきます。
「ビットコインは新しいタイプの魔法のインターネットマネー」とでも言いましょうか。よく分散ネットワークが~とか、管理主体がいなくて~、マイニングとコンセンサスアルゴリズムが~とかドヤ顔で説明されたりしますが、とりあえず「誰にも管理されてなくてでも誰にでも使えるインターネット上で早く安く安全に送金ができる新しいタイプのお金」、くらいで理解しておけばいいと思います。
ビットコインを送ったり受け取ったりするには「ウォレット」というものが必要になります。ウォレットはパソコン用のもの、スマホ用のもの、セキュリティーに特化した専用のハードウェアウォレットなどというものもありますが、せいぜい数万円分くらいまでのビットコインなら、スマホ用のウォレットをインストールするのがいいでしょう。iOSならBread Wallet、AndroidならBitcoin Walletというのがシンプルで初心者にはおすすめです。また後で説明しますが、ビットガールズで使用される投票トークンも扱えるIndieSquare WalletはiOS、Android両方でインストールできます。
ビットコインを買うには?
ビットコインを買うには取引所というところで、銀行振り込みやクレジットカードなどでビットコインを買えます。
今回の番組はテックビューロがプロデュースしているので、Zaifという取引所を使うのがおすすめです。他の取引所と比較したい人は半年程前にこちらの記事で自分が国内の取引所をインタビューした比較記事もあります。どこの取引所でビットコインを買っても、ビットコインはビットコインで同じです。
トークンとは?
さて、何となくビットコインとはどんなものかわかったところで(ビットコインについては他にもたくさん情報出ているので頑張って調べてください)今回の企画の最も重要な部分は実はビットコインではなくて、この「トークン」というものです。
トークンとは何かという定義は実はきちんとしたものはないのですが、簡単に言えば「ブロックチェーン上で発行した独自コイン」をトークンとみんな何となく読んでいます。今回のビットガールズの投票のシステムには、ビットコインのブロックチェーンを利用したカウンターパーティ(Counterparty)というプロトコル上のトークンが使われています。
カウンターパーティトークンもビットコイン同様ウォレットから送受信することができます。ビットコインとカウンターパーティトークン両方を扱えるIndieSquare Walletというスマホ用のアプリなどを使うことでビットガールズへ投票したりすることが出来ます。余談ですが、カウンターパーティ上で自分のトークンを作るのは実は技術的な知識もそこまで必要なく、簡単です。(やり方などは簡単に後述)
ビットガールズの投票の仕組み
詳しい情報はビットガールズの公式ページにのっていますが、トークンを使ったビットガールズの投票の仕組みですが、簡単に説明すると、
「HYOU」と呼ばれるトークンを使って、投票用のページから視聴者が好きな出演者に投票するような仕組みになっています。投票の仕方がイメージしづらいかもしれないですが、投票ページに表示されるQRコードをIndieSquare Walletから読み込んで、そこにHYOUを送ることで投票となります。このスマホからQRコードを読むという動作はビットコインユーザーの定番です。
HYOUだけでなく、出演者の人気も番組の内容に影響されるようです。この人気を測るのに、トレカブと呼ばれるトークンがそれぞれの出演者用に発行され、これを視聴者が売買してトレカブに値段がつくことで人気ランキングがわかります。会社ではなくて個人の株式を発行している感じ、と言えばもしかしたらわかりやすいかもしれません。
また、このトレカブを持っていることで、先ほどのHYOUという投票用のトークンがもらえるので、自分の好きな出演者を応援したい人ほどたくさんトレカブを買ってガンガン投票することになります。
トレカブとHYOUの入手の部分では駆け引き的な側面もありますが、まあ要は人気の出演者ほどトレカブの価格が上がって、HYOUを使って投票してもらえる、くらいの理解でビットガールズにとっては十分だと思います。
ICOって?
公式サイトにもICOとか書いてあると思いますが、正直なんのことかわからないと思います。ICOはInitial Coin Offeringの略で株でいうところのIPO、まあ要は企画者がコインを売りに出して、支持者がそれを買うことです。クラウドファンディングの一種ともいえるかもしれません。
ビットガールズのICOでは、先ほどのトレカブが番組公開前に売りに出され、ビットガールズのファンや投資家などがビットコインなどでトレカブを購入できるようになります。ICOのスタートは明日10月3日からです。
HYOUやトレカブのその他の入手方法
HYOUやトレカブはカウンターパーティ上のトークンなので、ビットガールズだけでなく他のアプリやサービス上でトークンを配ったりすることが出来ます。
例えば、takaraというiPhone用の位置情報アプリとIndieSquare Walletをつなげることでカウンターパーティトークンを落としたり拾うことが出来るようになるので、すでに投票用のトークンHYOUが地図上で落とされたりしてます。
他にもトレカブ購入にも使えるZaifの公式トークン「ZAIF」を持っている人にHYOUが配られたり、少額のHYOUがタダでもらえるフォーセットというサイトが出てきたりしてます。
他にもキャンペーンでトレカブやHYOUをばらまくようなので、ZaifのTwitterアカウントなどをフォローしておくといいかもしれません。不特定多数の人に色んな方法で簡単に送ったり受け取ったりできるのがトークンを使うメリットの1つですね。
Bitgirlsで勝つにはずばりどうすればいい?
というわけで、ビットコイン、トークン、投票の仕組みが何となくわかったと思うので、最後にある意味最も重要なBitgirlsで投票してもらうにはどうすればいいか、こっそりビットガールズたちにアドバイスをしておきます!(絶対この記事読んでないけど笑)
まず今回のトークン投票に参加するのは、すでにビットコインにある程度以上詳しい「ビットコイナー」という人たちです。いかに彼らをたぶらかして…、いやアピールできるかがポイントなのですが、とりあえずツイッターなどで「ビットコイン買いました~」とか「誰か優しい人ビットコインの使い方教えて♡」などでもツイートすれば、無駄に情報集能力が高い兵隊ビットコイナーたちがすぐに感知して拡散してくれます!笑
ビットコイナーは本当にちょっとでもビットコインに関してポジティブなことを言ってもらえると、何万円分でもビットコインを送ってくるようなヤバイ人たちですから、勝ちたかったら嘘でも「ビットコイン興味あります」アピールは重要です。
そしてもう一個具体的なアクションとしておすすめなのが、先ほど説明したIndieSquare Walletをインストールして、自分のアドレスのQRコードをツイッターとかでさらせば、ビットコインもたくさん送られてきますし、他にも自分で作ったオリジナルのトークンを送ってくる人達が多分たくさん出てきます。これやってリアクションしたりすればもう投票率バンバンあがりますね笑
また、都内にもビットコインで支払いができるお店も結構あるので、そこで「ビットコインで飲み代払いました」とセルフィーとセットで公開すれば多分投票率上がります。というか多分自分が投票します笑
ちょっと応用ですが少し高度なことをツイートなどすればコアなビットコイナーも反応してくれるかもしれないです。以下にお見本のテンプレートを作っておくので、是非そのままパクってください。
「正直スマートコントラクトの実用的なユースケースわかんないよね~」
「で、SegWitはいつ本番公開されるの?」
「最近注目してるのはSchnorr署名かな」
「あー、Poloにログインできない」
などです。
最後に-この記事の作者について
なぜか最後に一応自分の説明をしておくと、自分はIndieSquareの共同創業者でもあるので、今回紹介したIndieSquare Walletの開発もしています。そして今回Bitgirlsに使われている、カウンターパーティというオープンソースプロジェクトのコミュニティーディレクター(まあボランティア代表的なものです)もやっています。
まあつまりこの記事自体ある意味ステマみたいなものなのですが(笑)、是非カウンターパーティトークンを使って、これをきっかけに一般の人も巻き込んで盛り上がっていただければと思います。
え、ビットガールズの中では誰推しかって?正直あまりひいきとかはなくて中立で見ようと思ってるのですが、この記事を最初に拡散してくれた人を押します笑
(というか勝ちたければまず先に媚びを売らなくては行けない人間は多分自分。海外のコミュニティー含めて本気出せば勝敗の操作することもぶっちゃけ多分可能。つまりまあ本当お願いします笑)
えーっと、それでは笑
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